注:2015年の情報です。
シンガポール在住の友人を頼って、ドキドキシンガポール一人旅したときの話。
シンガポールの面積は東京23区と同じくらいだそうで、メインの移動手段は「徒歩」「タクシー」「MRT(電車)」「バス」。ただし人口密度は東京の方が倍なので、密集度は半分です。たしかにバスも空いてました。
バスまで使いこなすつもりの方は、ICカードがお得なので買った方が良いです。東京のように、ICカード割がありました。コスパ好きとしては見逃せない。
おすすめ移動アプリgothere.sg lite
在住の友人に教えてもらった移動用シンガポールアプリ gothere.sg lite
(ただし、、2019年でアプリの更新が止まっているので、今は使えないかも、、、?)
なので、番号がとっても重要。そんなとき、このアプリが便利です。
まず行きたい場所を検索するのは同じなのですが、そこまでの行き方と時間と値段を、徒歩タクシー電車バスのルートでそれぞれ出してくれます。
シンガポールバスにのってみた
東京と同じくらいの面積のシンガポールもバスがとても活躍していました。
公共交通機関ラバーとしては海外のバスはあえて乗るものですが、、、バス、オススメです。一度乗り方わかると楽チンです。と軽やかに言ってますが、初めて乗る時はいつも緊張します笑
日本と違って、同じ形、色のバスはないんじゃないか???と凝視してるのをごまかしつつバス停に滞在。どうやら、900番台まで路線があり国民の足になっていそうですね。次に来るバスが何分後に来るか表示が出ています。何分後って分かりやすくっていいなー。
さきほどのアプリのBoard at の次に書いてあるバス停で乗り、Alight at の次に書いてあるバス停で降ります。
降りるときは、ボタン押して運転手に知らせるのは同じなんですが、日本と違ってある程度近付かないと押しても反応しません。「いよいよ次のバス停だ!」と日本並のスピードで降車ボタンを押しても反応しません。あれ?あれ?と焦ってると他の親切な乗客が教えてくれました😇 地図見ながら、もうすぐだなと思ったら押すことをおすすめします。
初めての二階建てバス。公共交通機関でダブルデッカーあるなんて!惚れます。

めっちゃ空いてますが、2階にいきました。ドキドキしますが、楽しいです^ – ^
てわけで、現地のアプリは現地の人に聞け!を体感しました。Google Mapsだけじゃないっす。もちろん使ったけどね、Google Mapsも。
シンガポールタクシーでお断りに遭う
タクシーも乗ってみました。
タクシー乗り場で待っているとタクシーが来るのですが、わたしの前に2人待っていて、前から順番に行き先聞かれ、わたしも「ナイトサファリ!」と言ったのですが3回ほど首を振られました笑 間に合ったので良いですが、結構焦りました笑
どうもタクシーの運転手さんの交代時間があるらしく、運転手さんの行きたい方向じゃないからかと断られるそうです。自由でいいなー笑
日本の「ちゃんとしてる」が特別なんかな。
MRT
いや、MRTも乗ったんですがバスやタクシーのドキドキにはかなわず。
2015年のこのマップも変わっていくんでしょうか。

道端でガイドブック開くと「いかにも旅行者ぽくて狙われるかも」と心配になり、写真で撮っておいたMRT路線図。狙われませんでした。
東京ほど複雑じゃないです。
移動中の喋りは シングリッシュxジャパニッシュ
シンガポールは華僑により発展した国、と習っていました。それがどういうことかよくわかってませんでしたが、現地に来て少しわかりました。
シンガポールは、チャイナタウン、リトルインディア、アラブ・ストリートと呼ばれる地域があり、多国籍多宗教の人々が集まっています。初めからバックグラウンドが違う人々が暮らしているので、いい意味で人のことを気にしません。
シングリッシュとは、シンガポールなまりの英語のことを言います。それくらい堂々となまった英語を使います。日本人も気にせず使えばいいんですよね。
こっちも英語が得意なわけじゃないし、おまけになまっているとわからないこともありましたが、話そうとする姿勢が大事。なんとか伝わりますし、伝わらなくてもバカになんてされません。バカにされたと自分で思わなければ。
だんだん英語が得意じゃないことは気にならなくなるので、堂々としてると、日本人に英語で話しかけられたりもしました笑
おまけ おすすめ持ち物 セルカ棒
流行りが過ぎて久しいですが、行った2015年1月頃は日本で流行り始めの頃。シンガポールではそこら中で普通に使われてたので、気にせず使えました。
友人のおかげでローカルなバスも乗れて楽しい旅でした。
みなさんも楽しい旅を!




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